修明高校進路指導部よりご報告 文理科3年生の角田篤くんですが、昨年行われた学校推薦型選抜入試にて会津大学コンピュータ理工学部に見事合格しました。おめでとうございます。角田くんは2年生の時から英語・数学の添削指導に取り組み、夢を叶えました。修明高校での会津大学合格は令和2年度以来の快挙です。 角田君に質問~これまでを振り返って~ Q.大変だったことは何ですか? A.添削問題が難しくて、継続していくのに苦労しました。 Q.大学でやってみたいことは? A.ロボットを作っ
1月25日(土)13:30から、棚倉町保健福祉センターで、修明高校生主催の高齢者向けイベント『高校生と一緒に健康になろうの会』が実施されました。 文理科2学年では、生徒それぞれが興味を持ったことを探究する「総合的な探究の時間」の授業があります。富岡陽(とみおかひろ)さんは、高齢者の健康について興味を持ち、「高齢者の健康を守るコミュニティづくり」をテーマに探究しています。富岡さんはこれまで、棚倉町健康福祉課に協力を依頼し、実際に町内で行われている健康教室や高齢者サロンに参加して
12月から1月にかけて、文理科では2回の集会が行われました。今回は、その様子をご紹介します。 【12/17 第2回文理科集会】ペッパー君から生成AIについて学ぼう! この日は、福島大学地域未来デザインセンター江尻先生をお招きし、生成AIについての講義をしていただきました。そして、ペッパー君も学校に来てくれました! Softbankや飲食店などでおなじみのペッパー君ですが、初めて見る生徒も多いようでした。AIについての講義を受けながら、ペッパー君と触れ合う時間もあり、ペッパ
1月17日(金)、商業科の課題研究発表会が開かれました。平成31年4月より修明高校と棚倉町との連携協定締結以後、「棚倉ふるさと検定」、「ふるさと講座」等に参加させていただき、生徒たちは地域の歴史や文化など興味を持ち、また地域の課題等を課題研究のテーマにする生徒が増えました。作品製作や調査研究のテーマに「地域」をテーマに選ぶ者が多く、これも棚倉町との地域連携の成果だと思います。 外部審査員として宮川政夫棚倉町長、荒川文雄棚倉町教育長、村越誠棚倉町商工会長、棚倉町地域創生課
文理科2学年では、総合的な探究の時間の一環として、福島大学地域未来デザインセンターの高校生向けソーシャルアントレプレナーシップ教育プログラムである、「社会課題『自分ゴト化』プログラム」に参加しています。 活動の集大成として、12/7(土)に、ビッグパレットふくしまコンベンションホールBにて行われた、成果発表会に参加してきました。 夏休みの首都圏フィールドワークに始まり、4か月間に及ぶ活動もついに最後の発表会となりました。個人での探究活動や各種行事と並行しながらの活動で時間の
福島県立修明高校は、福島県中通りの南部、東白川郡棚倉町にある唯一の高校です。 本校と棚倉町は、まちづくりや地域活性化を目的とした包括的な連携を進めるため、 平成 31 年4月に連携協力に関する包括協定を結びました。 この取組みの一環として、棚倉町健康福祉課・高齢者係、棚倉町地域包括支援セン ターと連携し、『公共』と『家庭基礎』の授業で、1学年の全生徒を対象に認知症サポーター養成講座が実施されています。これは令和3年度から始まり、今年度で4年目を迎えます。 今年度、私た
文理科2学年では、総合的な探究の時間の一環として、福島大学地域未来デザインセンターの高校生向けソーシャルアントレプレナーシップ教育プログラムである、「社会課題『自分ゴト化』プログラム」に参加しています。 前回の中間発表を経て、12/7(土)ビッグパレットふくしまでの最終発表会に向けて、規格外ブルーベリーの活用法を考えてきました。様々な案が出ましたが、「チーム修明」としては、「規格外ブルーベリーを使った琥珀糖サイダー」を作ることに決まりました。 そこで、まずはその第一段階と
主任より修明高校noteをご覧の皆さん、ご無沙汰しております…。 覚えていらっしゃいますか?主任です…。 朝、車に乗り込んで「今日はnoteの記事更新」 学校に着いてToDoリストに「noteの記事更新」 帰りの車に乗り込みエンジンをかけて「あ、note…」。 ここ最近、頭の片隅にはいつも「noteの記事更新」、 気づけば直近の「主任だより」の記事には「3か月前」の文字…。 お恥ずかしい限りです。 これを区切りに、またたくさん更新していきますので、どうぞ忘れないでください
令和6年10月16日(水)、劇団「青い鳥ティアティカル・カンパニー」の方々にお越しいただき、『アーサー王伝説~エクスカリバー物語~』という演劇を鑑賞しました! 暗転すると劇が始まり、迫力のある演技、光などを用いた演出に圧倒されました!普段目にしているステージに沢山の装置が設置され、奥行きある空間が生み出されていました。 鑑賞後、登場人物や話の流れなどについて、生徒が演劇の内容について話す姿が見られました。普段観ることのできない演劇を観ることができ、充実した芸術鑑賞教
令和6年10月11日(金)、第5回表彰伝達式が行われ、計5つの賞が表彰されました。受賞された皆さん、おめでとうございます! 〇情報技術者試験ITパスポート試験合格(1名) 〇第56回福島県高等学校ワープロ新人競技大会 正確賞(1名) 〇第9回たなぐらCMコンテストグランプリ(1名) 〇第58回福島県高等学校書道展 半紙の部 奨励賞(1名) 〇令和6年度 県南高校1年生バレーボール選手権大会 第2位 表彰伝達式後、選手壮行会が行われ、男女ソフトテニス部、柔道部、自転車競技
文理科2学年では、総合的な探究の時間の一環として、福島大学地域未来デザインセンターの高校生向けソーシャルアントレプレナーシップ教育プログラムである、「社会課題『自分ゴト化』プログラム」に参加しています。 今回は、9/28(土)コラッセふくしまでの中間発表会に代表5名の生徒が参加してきました。 2学年の生徒は前日まで修学旅行という忙しい日程の中、旅行中も打ち合わせをするなど準備を重ね、何とか形にすることができました。これまでの活動を踏まえ、発表した内容は次の通りです。 ・こ
9月9日(月)、令和6年度フレッシュ農業講座に生産流通科1年生40名が参加してきました!フレッシュ農業講座とは、福島県県南農林事務所が主催する、農業高校の生徒が農業者との意見交換や農業生産現場の視察等を通じて、地域農業への理解を深め、就農意欲向上を図るための講座です。 まずはじめに、矢吹町にある、ベグ・ハウスコバヤシさんを訪問しました。 就農までの経緯や経営概況、栽培のこだわり等をお聞きすることができました。パクチーの試食もさせていただきました!ほとんどの生徒は初めてパクチー
文理科2学年では、総合的な探究の時間の一環として、福島大学地域未来デザインセンターの高校生向けソーシャルアントレプレナーシップ教育プログラムである、「社会課題『自分ゴト化』プログラム」に参加しています。 今回は、9/7(土)福島大学での集合研修に代表4名の生徒が参加してきました。活動内容をご紹介します。 これまでの東京フィールドワーク、集合研修で多くのことをインプットしてきました。生徒たちも学校外での活動に慣れてきた様子が見られ、いよいよ自分たちのテーマに関する活動が増えて
8月19日(月)から 20 日(火)にかけて、国立磐梯青少年交流の家で、 夏期研修会が行われました。昨年度までは、新型コロナウイルスの影響で宿泊ができませんでしたが、今年度からは宿泊ありの開催となりました。研修会の1日目は、各高校の農業クラブの方達との交流を深めるため、樹木オリエンテーリングやキャンプファイヤーなどを行いました。 各学校の代表生徒が火をつける棒を持ち、皆さんの前で本研修の決意表明を行いました。「他の学校の生徒と仲良くなり、夏の思い出を作る‼」や「積極的にいろ
文理科2学年では、総合的な探究の時間の一環として、福島大学地域未来デザインセンターの高校生向けソーシャルアントレプレナーシップ教育プログラムである、「社会課題『自分ゴト化』プログラム」に参加しています。 プログラムの1つ目である東京でのフィールドワークを経て、プログラムの2つ目として、8/24(土)福島大学での集合研修に代表4名の生徒が参加してきました。活動内容をご紹介します。 この日の研修ではまず、主に県内において食に関わる方々の取り組みを学ぶ講座を受けました。 講座
令和6年8月26日(月)、第4回表彰伝達式が行われ、計9名の生徒が表彰されました。受賞おめでとうございます! 〇令和6年度全国高等学校総合体育大会自転車競技1km タイムトライアル 第4位(1名) 〇情報技術者試験ITパスポート試験合格(1名) 〇令和6年度 福島県学校農業クラブ連盟技術競技大会 農業鑑定競技 ・分野作物 優秀賞(4名) ・分野食品 優秀賞(3名) また、インターハイで4位入賞した髙橋輪央さんに、校長からインタビューがあり、練習への取り組みや大会当日