朝も放課後も勉強!考査に向けての取り組み
5月21日(火)~5月24日(金)の4日間、今年度初めての考査である1学期中間考査が行われました。全学科の生徒それぞれが、高得点を目指して必死に取り組みました。今回は特に、主に進学を目指す学科である文理科、文理探究科の生徒の取り組みについてご紹介します。
こちらは文理探究科1年生の教室。考査最終日前の放課後です。1年生にとっては高校入学後初の定期考査。1人で黙々と「歴史総合」の学習をしていました。結果が楽しみですね。
こちらは同じ時間、文理科2年生の教室。同じく1人となっていましたが、集中して翌日の「化学」に向けて学習していました。2年生では文系、理系で科目数も内容も変わりますが、努力することに変わりはありませんね。
文理科3年生は最終日の朝です。朝早くから登校し、最後の追い込みをしていました。1人で集中したり、クラスメイトと確認しながら一緒に勉強したりと、それぞれのやり方で学習していました。3年生にとっては進路実現に向けて特に大切な1学期の考査。良い結果を期待しています!
文理科、文理探究科ではこれ以外にも、考査直前の土曜日は「特設文理部」の活動として、学習する場を設けています。生徒たちはこれからもそれぞれの目標に向かって、朝も放課後も土曜日も、本気で学習してくれると思います!
6月末には期末考査が始まります。1つ考査が終わっても気を抜かず、努力を続けていきましょう。「継続は力なり」です!