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東白川郡連携型中高一貫教育の紹介(文理探究科)

修明高校では、東白川郡の中学校(棚倉中、塙中、矢祭中、鮫川中)と連携し、「東白川郡連携型中高一貫教育」として様々な取組を行っています。
その取組の中で今回は、文理探究科で中学1年生向けにキャリア教育を行った様子をご紹介します。

まずは6月25日(火)に、塙中学校を訪問し、文理探究科主任の荒木が講話を行いました。

塙中での講話①

タイトルは「勉強するのは何のため?」です。

塙中での講話②

中学校入学直後の1年生には難しい話もあったかもしれませんが、将来の夢や職業を考えることで、勉強していることの意味を少しでも考えてもらう時間になっていればと思います。生徒の皆さんは、時に話し合いをしながら、意欲的に話を聞いてくれていました。

翌日6月26日(水)には、棚倉中学校を訪問し、同様に講話を行いました。

棚倉中での講話①
棚倉中での講話②

生徒の皆さんとの距離が近い中での講話となりましたが、積極的に発言したり、メモを取ったりと、こちらも意欲的に話を聞いてくれました。

7月10日(水)には鮫川中学校、11月20日(水)には矢祭中学校で同様の講話を行う予定になっています。
また、8月21日(水)・22日(木)には、中学2年生を対象に「探究・実験実習体験」を行う予定となっています。各中学校の皆さんに修明高校まで足を運んでもらい、各学科の授業を体験してもらう取組です。

今後も、地域の各中学校と連携しながら東白川郡全体で様々な取組を行っていく予定です。