「棚倉町をもっとよく知りたい!」文理科1年生が棚倉町での探究活動を開始しました。
文理科1年生(担任 大畠教諭)の生徒たち11名が「総合的な探究の時間」における課外活動で、棚倉町を探索しました。
生徒たちは4月より準備を開始し、「探究とは何か」「問題の発見方法」等について学習をしてきました。
学習の記録の一部は、以下のホームページでも紹介されています。
7月21日(木)の午後、地域探究活動の出発式が行われました。
生徒たちは、3つのグループに別れて、地域の探究活動をおこないます。
生徒たちは、グループごとに別れて、それぞれで探究をおこないました。
グループ名「みっちゃん♡(大畠先生♡)」は、棚倉町の「空家問題」に興味をもち、空家の実態調査を行いました。
また、棚倉町役場を訪ね、地域創生課の鈴木様、白石様より空家の実情について話をいただくことができました。
地域創生課の鈴木様、白石様、お忙しい中、貴重なお話を本当にありがとうございました。
グループ名「よっちゃん」は棚倉町のごみ問題について興味をもち、自分たちで調査を開始しました。
彼らは、最初に棚倉町役場を訪ね、住民課の金澤様よりお話をいただきました。
彼らにとってごみ問題への町の取組を知る大事な時間となりました。住民課の金澤様、本当にありがとうございました。
また、彼らは、その後周辺地域のごみの調査をおこないました。
調査結果は、この後、発表予定です。
グループ名「グループかみ」は棚倉町の魅力を探そうと神社仏閣について興味をもち、調査を開始しました。
彼らは最初に、馬場都々古別神社を参拝、調査しました。
続いて、山本不動尊を参拝、調査しました。ここでは、棚倉町の景色の綺麗さを再確認しました。
最後に、八槻都々古別神社を参拝、調査しました。ここでは、神社の方からお話を聞くことができました。
八槻都々古別神社について貴重なお話をいただき、棚倉町の魅力を再確認しました。ありがとうございました。
3グループの調査結果は、夏休み明けに発表予定です。
どのような結果になるのか楽しみです。